賃貸住宅での防水工事はスピードが命【周囲に迷惑をかけないために】

賃貸住宅の場合はスピーディーに行なうことが肝心

女性

アパートやマンションで防水工事を行なった場合、他の住人に多少の迷惑をかけてしまいます。そのため、工事をなるべくスピーディーに済ませるよう意識しなければなりません。ここで、賃貸住宅で防水工事をした人の体験談を聞いてみましょう。

賃貸住宅での防水工事体験談

音がうるさくて大変でした(30代/男性)

今も住んでいる賃貸アパートのことですが、先月急に天井から雨漏りするようになり、すぐに専門業者を呼んで防水工事をしてもらいました。「騒音がひどいだろうな」と覚悟していたのですが、思いの外ひどかったです。隣人への影響がとにかく心配でした。作業スピードが早いと評判の業者に頼んでいたので、工事は早く済みました。これから防水工事を行なおうと考えている方は、騒音のことを考え、スピーディーに作業を済ませてくれる業者に依頼することをオススメします。

こどもに影響が出ないか心配でした(30代/女性)

賃貸マンションに、夫と生まれたばかりのこどもと3人で生活しています。以前から続いていた雨漏りの状態がひどくなってきたので、専門業者に防水工事を依頼しました。防水工事の最中ずっと騒音が聞こえていたので、こどもがストレスを抱えては大変だと思い、夫に頼んでこどもを実家に預けに行きました。隣の部屋には事前に防水工事を行なう旨を伝えていましたが、音の大きさに驚いたのか、工事の様子を見に来ることもありました。

賃貸住宅で防水工事を行なう際は、騒音の大きさや他の住人への影響を考え、作業をスピーディーに終わらせることも考える必要があります。早く工事を済ませられれば、騒音による近隣トラブルを回避することができます。

防水工事について知識を深めよう

住宅の雨漏りトラブルを防ぐには、防水工事が最も効果的です。業者に工事を依頼する前に、防水工事の内容やその必要性などを把握しておきましょう。

防水工事は何故必要か?

雨

防水工事を行なうことによって雨漏りの予防ができます。もちろん、既に雨漏りが起きている状態であっても施工可能です。原因箇所を修復することで、雨漏りや漏水の被害を食い止め、同時に予防効果も得られます。なぜ雨漏りを放置するのが危険なのかと言うと、雨漏りによって湿気が発生し、建物や屋内のあらゆる物が傷んだりカビを発生させたりしてしまうからです。

防水工事の作業の流れを知ろう~通気緩衝工法の場合~

高圧洗浄をする

工事を行なう前に、高圧洗浄機を使って施工箇所を高圧洗浄します。汚れや苔などを除去し、工事ができる状態になるまで綺麗にしていきます。

立ち上がり部の防水処理をする

まずは、立ち上がり部の防水処理から行ないます。はじめに木材を敷き、その上からウレタン防水を施します。工事を次の日にまたぐときは、その箇所をビニールで養生しておきます。

排水溝と脱気筒を設置する

排水溝と脱気筒を設置します。脱気筒には、古い防水層に溜まった水蒸気を外部に逃すという役割があります。脱気筒を設置しないと、水蒸気が溜まり続け膨れを発生させる恐れがあります。排水溝の付近もしっかりウレタン防水を施します。

防水工事終了

ウレタン防水の塗布を数回繰り返すことで、丈夫な防水層ができあがります。次に、上からコーティング剤を塗ります。これで防水層を強力な紫外線から守ることができます。最後に排水溝に蓋キャップを設置して防水工事完了です。

TOPボタン